ウィジェット・テレビの衝撃


今日はテレビのウィジェットに関する記事を紹介いたします。


InfoComニューズレター:ロックメディア 第23回 ウィジェット・テレビの衝撃-CES2009レポート-


InfoComニューズレターさんの記事です。独特の文体ですが、興味深くて一気に読んでしまいました。

テレビ画面は、コンテンツを持っている会社(テレビ局だろうが、映画会社だろうが)の活躍するグラウンドであり続けるだろう。しかし、放送波、編成、枠売り広告、いままでのルールは変更されていくだろう。


とのこと。
たしかに、放送産業の中で、テレビがインターネットの流れに組み込まれていく、というのはもう間違いないことなのでしょう。
そこでコンテンツをどう配信していくのか、というところが注目点ですね。


放送業界も、メーカー側も不況でたいへんな時代ですが、あっとおどろくようなアイデアで、一気にコンテンツの配信方法が変わって事態が好転するということもあるのかもしれません。


インターネットと連動した、ウィジェット・テレビ。
これから、日本では・世界では、どう展開していくのか。楽しみです。