Adobe AIR 1.1の報道関係者向け説明会に出席してきました


最近のウィジェット界で最もビッグなニュースといえば、もちろん、日本語フル対応版のAdobe AIR 1.1のリリースですね。

本日、widgetown編集部はそれに伴って行われた『AIR日本市場向け最新版に関する報道関係者向け説明会』に出席して参りました。
先ほど帰社して、早速このエントリを書いています。

場所は品川。プリンスホテルの並びの洒落たホール。
多くのニュースサイトの方々が詰めかけていた模様です。注目度の高さがうかがえました。


サーバとの連携強化や日本語への対応を果たしたことで、企業の商用サービスへのAIR導入がますます盛んになるだろう、とのこと。
実際の導入例として、我らがアップフロンティア株式会社が制作に関わった、日興アセットマネジメント様、スクウェア・エニックス様のウィジェットを提示して頂いておりました。

おお、すごいぞ、アップフロンティア。目立ってるぞ。


携帯・PC、全てのスクリーンに、FlashAIRが表示できるようにしたいという、
話題の『Open Screen Project(OSP)』を、自ら『壮大な計画』と位置づけてお話されていたのが大変興味深かったです。
今後のRIAは、Adobe AIRがリーディングしていくのでしょうか。
広がる未来にわくわくが止まりませんね。





追記・参考リンク
マイコミジャーナル『AIR 1.1のリリースで見えてきた、Adobeが目指すアプリケーションの未来図』
builder『AIR 1.1:待望の日本語フル対応版』
@IT『Flexはよくできた“具”、AIRはそれを生かす“皮”』
ITpro『「これで本気で取り組める」、アドビがAIR 1.1の詳細を説明 』



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