iウィジェットに刮目せよ!



本日、docomoの新シリーズ・新商品発表会が行われ、2008年の冬モデル22機種と、docomoのこれからの戦略が発表になりました。

オンラインのライブ配信で発表会を見ることができたので、私も業務の合間に見てました。
どんどんどんどん、新しいものが発表される携帯業界には華があるなぁ、って。


docomoは「〜できる」から「〜してもらえる」へ。
執事やコンシェルジュのように一人ひとりの行動をサポートする携帯を目指すそうです。


さて、発表された内容の中で、
注目なのは、このブログはwidgetownのブログですからもちろん、『iウィジェット』について。


iウィジェット』は、プッシュ型コンテンツとして、ウィジェット画面を表示するだけで最新の情報に更新され、
待受画面に最大8つまで同時配置できるそうです。月額利用料は無料と有料のものがあるとのこと。


今後は、ウィジェットを使って携帯電話の待受画面を自分なりにカスタマイズしていく時代になるのでしょうか。


先日ソフトバンクから発表された、『ソフトバンクモバイルウィジェット』、既に展開中の『au oneガジェット』と合わせて、携帯電話のウィジェットについての環境が整備されてきています。それに合わせてwidgetownの活躍のフィールドも、広がっていますね。先々が楽しみです。


■参考サイト・記事


公式サイト:"i"Changing Life
ITmedia +D mobile:ドコモ、2008年冬モデル22機種発表──新型番で新たな4シリーズ展開
ケータイwatch時計や株価、検索などでカスタマイズ「iウィジェット」